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トイプードルの餌の選び方とおすすめドッグフード

くるくるとした巻き毛が特徴的なトイプードルは、人気犬種ランキングでも長らく1位をキープしている犬種です。

とても頭が良く、毛が抜けにくいという点から、初心者にも飼いやすい犬種であると言われています。

今回は、プードルの特徴や体質に合わせた、おすすめのドッグフードや選び方を紹介します。

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トイプードルはどんな病気になりやすい?

人気のトイプードルですが、どんなに健康に気を付けていても病気やケガをしてしまうことがあります。

トイプードルは次のような病気になりやすいと言われています。

膝蓋骨脱臼

トイプードルに限らず、小型犬に多いと言われているのが「膝蓋骨脱臼」です。

後ろ足の膝関節にあるお皿(膝蓋骨)が外れてしまう病気で、足を引きずったり歩けなくなったりすることがあります。

症状がひどい場合は、手術が必要となるケースもあります。

先天性のものや、フローリングで滑ったり高いところから飛び降りたりすることが主な原因です。

フローリングの床を滑りづらいものにする、高いところに上らせないといった対策をすると良いでしょう。

外耳炎

垂れ耳の犬種に多いのが「外耳炎」です。

耳の中で雑菌が繁殖して炎症を起こしてしまう疾患で、耳を痒がったり首を振ったりする仕草が目立つ場合は、外耳炎を引き起こしている可能性があります。

定期的に耳のチェックや掃除をしてあげるようにしましょう。

アレルギー

近年、アレルギーに悩む犬が増えてきています。

ハウスダストやカビ、ノミ・ダニ、食べ物といったものが原因(アレルゲン)と言われており、頻繁に体を掻く仕草や足先を舐めるといった行動が見られたら注意しましょう。

ハウスダストやカビなどが原因の「アトピー性皮膚炎」を予防するには、アレルゲンとなるものを排除する必要があります。

部屋や愛犬の寝床を清潔に保ち、定期的にシャンプーしてあげることで症状が改善することがあります。

症状によっては薬での治療が必要になりますので、かかりつけの動物病院に相談しましょう。

食べ物が原因となる「食物アレルギー」は、アレルギーの原因となる食材を突き止める必要があります。

主に小麦やトウモロコシ、肉といったものが原因であることが多いです。

動物病院でアレルギー検査を行って、アレルゲンとなるものが含まれていないフードを与えるようにしましょう。

健康な体づくりには食事が重要!

どの飼い主さんも、愛犬には健康で長生きしてほしいと思っているでしょう。

愛犬の免疫力を高めて、健康に過ごしてもらうためには、日々の食事が大切です。

先ほど説明した病気の中には、きちんとした食事を与えることで予防できるものもあります。

必要な栄養素をバランスよく与えることが健康な体づくりに繋がるのです。

今のドッグフードがトイプードルに合っているのかチェック!

どんなに評価の良いドッグフードでも、全てが愛犬と相性が良いとは限りません。

相性をチェックするには、愛犬の食いつきや体調を見ながら判断しましょう。

ここでは、相性を見極めるポイントを紹介します。

便の状態

ドッグフードとの相性が最も出やすいのが便です。

下痢や便秘が続くようであれば、ドッグフードとの相性が良くない可能性があります。

ウサギの糞のようなコロコロとした便は水分量が足りず、下痢のような便は消化不良が原因です。

固すぎず柔らかすぎない便が理想的なのです。

毛ヅヤや皮膚の状態

しばらく同じドッグフードを与え続けてみて、毛ヅヤや皮膚の様子を確認しましょう。

毛ヅヤが良くなれば、そのドッグフードとの相性が良いと言えます。

逆に、毛ヅヤが悪くなる、フケが出る、体を掻くような仕草が増えるようであれば、フードの切り替えを検討してみてください。

食いつきが良い

使われる原材料によって、ドッグフードの味や臭いが異なりますので、好き嫌いが分かれてしまいます。

犬にも人間同様に好みがありますので、食いつきが良いものを選んであげるようにしましょう。

ただし、危険な添加物や香料で嗜好性を高めているドッグフードもありますので、選ぶ際は原材料をしっかりチェックしてください。

トイプードルに合うドッグフードは?

ペットショップやホームセンターへ行くとたくさんのドッグフードが並んでいて、正直どれを選んで良いか迷ってしまいますよね。

どんなドッグフードがトイプードルに合っているのか、選び方のポイントを紹介します。

ヒューマングレード

ホームページやパッケージにヒューマングレードと記載があれば、人間が食べられるほど良質な原材料が使われたドッグフードであると言えます。

新鮮な肉や魚が使われているドッグフードは、犬の食いつきも良い傾向があります。

また、原材料に「○○ミール」「○○エキス」などといった記載があるものには注意が必要です。

人間が食べられない骨や臓器、病気で死亡した個体の肉を使用している可能性があります。

このようなものが使われているドッグフードを与え続けると、犬の体にも悪影響を及ぼしますので、できるだけヒューマングレードと記載のあるものを選んであげましょう。

高たんぱく質

たんぱく質は犬の体づくりに欠かせない栄養素で、骨や筋肉の形成、毛ヅヤの改善や皮膚の健康維持など様々な役目があります。

トイプードルのふわふわの毛並みを保つためには、動物性たんぱく質が含まれたドッグフードを与えると良いでしょう。

新鮮な鶏肉やラム肉、サーモンが使われたドッグフードは、高たんぱく・低カロリーなのでおすすめです。

グレインフリー(穀物不使用)

肉食動物である犬は、穀物の消化が苦手です。

そのため、穀物を多く含んだドッグフードを与え続けると、消化不良を起こしたり、アレルギーを起こしやすい体質になったりしますので、できるだけ避けるようにしましょう。

特に、小麦やトウモロコシはアレルギー症状が出やすいと言われているので注意が必要です。

オメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸は、魚に多く含まれる栄養素です。

コレステロール値や血圧を下げるほか、アレルギー制御、アンチエイジングといった効果が期待できます。

これらは体内で生成することができませんので、ドッグフードやサプリメントで補う必要があります。

無添加

安価なドッグフードには、嗜好性や保存性を高めるために様々な添加物が使われているものがあります。

なかには、犬の体に良くないものがありますので、なるべく添加物が使われていないものを選びましょう。

保存料として使われている「ソルビン酸」や「ソルビン酸カリウム」発がん性があると言われています。

品質を保つために使われているものが、実際は愛犬の体に悪影響を及ぼしてしまうのです。

トイプードルにおすすめのドッグフードは?成分を徹底比較!

これまでに解説したポイントに着目して、トイプードルの飼い主さんに人気のドッグフード15種類を比較してみました。

商品名主原料グレインフリーオメガ3脂肪酸安全性購入サイト詳細記事
モグワンチキン&サーモン1.29%
カナガン骨抜きチキン生肉、乾燥チキン0.90%
ナチュロル牛、鶏、馬、魚の生肉
ロイヤルカナンとうもろこし××
ニュートロナチュラル チョイスチキン、チキンミール×0.2% 以上準備中
ヒルズのサイエンス・ダイエットトリ肉(チキン、ターキー)×0.62%×
ネルソンズ乾燥チキン、チキン生肉
アーテミス「アガリクスI/S」フレッシュチキン・ドライチキン×0.5%以上準備中
アカナ新鮮鶏肉1.0% 以上
オリジン オリジナル新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉0.8 %以上
アランズナチュラルラム肉
アイムス肉類(チキンミール、家禽ミール)×0.3%×準備中
ユーカヌバ肉類(鶏、七面鳥)、とうもろこし××準備中
ブッチビーフ、ラム、チキン1.3%
ファインペッツ鹿肉、鶏肉

安全性については、原材料や添加物の有無などを総合的に判断した評価です。

また、オメガ3脂肪酸については、ホームページに記載があるもののみパーセンテージを記載しています。

厳選した15種類を比較してみたところ、トイプードル用として販売されているドッグフードほど、粗悪な原材料や危険な添加物が使われていることが分かりました。

トイプードルのドッグフードおすすめランキング

人気のドッグフードを比較した結果、「◎」や「〇」が付いているドッグフードは安心して与えられるものであると言えますが、これだけ種類があるとどれを与えて良いか迷ってしまいますよね。

そこで、プードルにおすすめのドッグフードをランキング形式で発表したいと思います。

1位 モグワン

モグワンは、犬の健康と食いつきを最優先に考えられたドッグフードです。

高たんぱく低カロリーのチキン、オメガ3脂肪酸を多く含むサーモンが主原料ですので、非常に栄養バランスの良いドッグフードであると言えます。

コンドロイチンやグルコサミンも配合されており、関節トラブルが多いプードルにおすすめです。

価格通常購入:3,960円(税別)
定期コース:3,168円(税別)
※1度に6袋以上購入の場合
内容量1.8kg
カロリー(100gあたり)約344kcal

 

2位 カナガン

カナガンは主原料の50%に新鮮な鶏肉が使用されています。

穀物を一切使用していないグレインフリーのドッグフードで消化に良く、胃腸の弱い犬にも安心して与えられます。

たんぱく質の割合が多いため、運動量の多いプードルにおすすめできるフードです。

価格通常購入:3,960円(税別)
定期コース:3,168円(税別)
※1回あたりの購入金額が20,000円以上の場合
内容量2kg
カロリー(100gあたり)約361.25kcal

 

3位 アランズナチュラル

主原料に新鮮なラム肉を55%使用しているドッグフードです。

使われている原材料も非常に少なく、犬が必要とする栄養素を含むものだけを使用しています。

アレルギー対策や無添加フードにこだわっている方におすすめです。

価格通常購入:3,960円(税別)
定期コース:3,168円(税別)
※1回あたりの購入金額が20,000円以上の場合
内容量2kg
カロリー(100gあたり)約339kcal

 

4位 ナチュロル

ナチュロルは、数少ない国産でグレインフリーのドッグフードです。

原材料は、産地までしっかりと記載されており、安心して与えることができます。

また、牛、鶏、馬、魚といった複数のたんぱく質素材を使用しているので、アレルギー予防にも効果があると言われています。

価格通常購入:6,000円(税別)
定期コース:4,980円(税別)
内容量850g×2
カロリー(100gあたり)約400kcal

 

5位 ブッチ ブラック・レーベル

ブッチはニュージーランド産のビーフやラムの赤身肉や野菜類をたっぷり使った総合栄養食です。

珍しいチルドタイプのドッグフードで、ドライフードが苦手な犬にも食いつきが良いと話題になっています。

ブッチのみを与えても良いのですが、ドライフードのトッピングとして利用するのもおすすめですよ。

価格通常購入:2,600円(税別)
定期購入;2,340円(税別)
内容量2kg
カロリー(100gあたり)約121.4kcal

 

トイプードルにモグワンドッグフードをおすすめする理由

たくさんのドッグフードがあるなかで、なぜトイプードルには「モグワン」がおすすめなのでしょうか?

理由は次の通りです。

  • ヒューマングレードの原材料使用で安心
  • 高たんぱく・低カロリーの新鮮な鶏肉が主原料である
  • 販売元が実施した試食会では97.8%の犬が食べるほど食いつきが良い
  • 穀物不使用で消化に良い
  • 厳しい基準をクリアしたペットフード専門工場で生産が行われている
  • グルコサミン、コンドロイチンといった関節に良い成分が含まれている

トイプードルに多い病気の一つに「膝蓋骨脱臼」を挙げましたが、膝の周りの筋肉を鍛えることで脱臼しづらくなると言われています。

良質なたんぱく質が豊富なうえ、グルコサミンやコンドロイチンが含まれているモグワンは、「膝蓋骨脱臼」を予防するのに最適なドッグフードなのです。

このような理由から、モグワンはトイプードルにおすすめのドッグフードであると言えます。

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トイプードルがドッグフードを食べない時の理由と対処法!

愛犬がドッグフードを食べてくれないと非常に心配ですね。

単にわがままで食べないのであれば良いのですが、重大な病気が隠れている可能性もあります。

フードを食べない理由は様々ですが、次のようなことが主な原因のようです。

ストレスを感じている

ペットホテルに預けたときやお留守番の時間が長いときに食べなくなったら、ストレスが原因であると考えられます。

生活環境が変わるだけで、フードを食べてくれなくなることもあります。

お出かけや宿泊に慣れてない犬であれば、できる限りこういった状況を避けてストレスを与えないようにしましょう。

心配であれば、ドッグフードに愛犬の好物をトッピングしてあげるなどして様子を見てみてください。

味や香りが犬の好みに合わない

犬にも、人間同様に好き嫌いがあります

臭いや味が気に入らないと、一切そのフードを食べてくれなくなることもあります。

ドッグフードの切り替えを行う際は、サンプルが手に入るようであれば、そちらを与えて愛犬の好き嫌いを確認してみましょう。

ぬるま湯でふやかしてあげるだけで、フードの香りが変化して食べるようになることもありますので、一度試してみてください。

ごはんの前におやつを食べている

フードを与える前におやつをたくさん食べていたりすると、おなかが空いていないという理由で、フードを食べないことがあります。

また、フードを食べないからと言っておやつばかり与えていると、「ごはんを食べなければおやつがもらえる」と思い、さらにごはんを食べなくなってしまいますので注意しましょう。

体調が悪い

いつも食べているフードの匂いを嗅ぐのに食べてくれない、食べ辛そうにしているときは体調不良の可能性があります。

消化器官の不調や口の中の病気などが考えられますので、早めに動物病院を受診しましょう。

ドッグフードでトイプードルのアレルギー対策をするためには?

食物アレルギーを予防するために心がけたいのは、できるだけ良質な原材料を使用したドッグフードを与えることです。

私たち人間も、体に悪い食べ物ばかり口にしていたら病気になってしまいますよね。犬も同じです。

消化に悪い穀物や添加物をなるべく使用していないものを選んであげましょう。

また、定期的にフードローテーションを行うのも効果的です。

鶏メインのフードばかりを与えるのではなく、定期的にラム肉や豚肉を取り入れることで、鶏アレルギーを予防することができますので、ぜひ試してみてください。

トイプードルが1日に必要とする餌の量(給餌量)は?

気になるフードが見つかったものの、1日にどのくらいの量を与えれば良いか気になりますよね。

給餌量は、フードの種類、体格や運動量、ライフスタイル、年齢などによって異なりますが、今回はプードルにおすすめのフード「モグワン」の給餌量を紹介しましょう。

子犬(4~12ヶ月)の場合

体重1日の給餌量
1~1.5kg41~55g
1.5~2kg55~68g
2~2.5kg68~84g
2.5~3kg84~93g

成犬の場合

体重1日の給餌量
1~1.5kg33~45g
1.5~2kg45~56g
2~2.5kg56~68g
2.5~3kg68~76g
3~3.5kg76~83g
3.5~4kg83~89g
4~4.5kg89~96g
4.5~5kg96~104g

老犬の場合

プードルは7歳を過ぎたあたりからシニア期に突入します。

シニア犬は運動量が減りますので、成犬の給餌量から20~30%ほど減らしてあげましょう。

ただし、今回紹介したものはあくまで目安の量です。

便の様子や体重の増減を確認しながら、適切な量を与えるようにしてください。

まとめ

今回はトイプードルにおすすめのドッグフードについて紹介しました。

関節疾患が多いと言われるトイプードルには、グルコサミンやコンドロイチンを含むドッグフードがおすすめです。

当サイトでイチオシの「モグワン」は、こういった成分が含まれている上、使われている原材料なども安心・安全なものばかりです。

フード選びに迷ったら、一度試してみてください。

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それでも、まだ迷っている方におすすめのドッグフードは・・・

中でも1番おすすめなのは、モグワンドッグフード

安全性・栄養成分・コスパ・食いつきのよさなど、トータルバランスに優れているので、迷っている方はモグワンを選んでおけばまず間違いないでしょう。

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