元々は狩猟犬として活躍していたため、非常に活発で好奇心旺盛です。
筋肉質で引き締まった体型ですが、丸い目と垂れ耳が特徴のかわいい顔立ちをしています。
今回は、そんなミニチュアダックスにぴったりなドッグフードを紹介します。
目次
ミニチュアダックスにとって良いドッグフードとは？
ミニチュアダックスは非常に食欲旺盛な犬種ですので、日々の体重管理が重要となります。
さらに、特徴でもある胴長短足の体型から、椎間板ヘルニアを発症しやすいと言われています。
軽度であれば薬などでの治療となりますが、重度になると手術が必要になることも…。
椎間板ヘルニアを予防するためにも、肥満にならないような食事を与える必要があります。
ミニチュアダックスには、太りにくい高たんぱく質なドッグフードを選んであげると良いでしょう。
また、近年食物アレルギーの犬が増えてきています。
これらは、ドッグフードに含まれる穀物や添加物が原因となることがありますので、なるべくグレインフリーで無添加のフードを選びましょう。
ミニチュアダックスにおすすめのドッグフードの選び方
ミニチュアダックスのドッグフードを選ぶ時にチェックするべきことは何でしょうか？
ここでは重視するポイントを5つ紹介します。
ヒューマングレード
人間が食べられるレベルの食材を使ったドッグフードには“ヒューマングレード”といった記載があります。
ペットショップやホームセンターで販売されているフードの中には、肉の副産物やミートミールといった粗悪な原材料を使用しているものがあります。
こういった原材料は、栄養面や安全面に不安があるため、なるべく与えないに越したことはありません。
ドッグフードを選ぶ際は、ヒューマングレードの素材を使ったものを選びましょう。
高たんぱく質
ミニチュアダックスは意外と筋肉質な体をしています。
その筋肉を作るために欠かせない栄養素がたんぱく質です。
また、たんぱく質は皮膚や被毛の健康維持に役立つ、非常に重要な栄養素なのです。
そのため、フードを購入する際は良質な動物性たんぱく質を多く含むドッグフードを選ぶと良いでしょう。
グレインフリー
グレインフリーとは、穀物不使用のドッグフードを指しています。
犬の体は穀物類を消化するのが苦手です。
穀物が多く含まれたドッグフードを与え続けると、アレルギーや消化不良を引き起こす可能性がありますので、十分に注意しましょう。
また、穀物メインのドッグフードは太りやすいため、ミニチュアダックスにはあまりおすすめできません。
健康維持のためにも、肉や魚メインでグレインフリーのドッグフードを与えましょう。
無添加
ドッグフードの中には、保存性や嗜好性を高めるためにたくさんの人工添加物を使っているものがあります。
これらは、犬の体のためではなく人間の都合で添加されています。
添加物が体のなかに蓄積されると、涙やけやアレルギーを引き起こすことも…。
さらに、ドッグフードの酸化を防ぐ酸化防止剤の中には発がん性があると言われているものまで存在します。
そういったものを犬に食べさせないためにも、無添加のドッグフードをおすすめします。
低脂肪
最初に紹介したように、ミニチュアダックスは肥満にならないように気を付ける必要がある犬種です。
たくさん運動をする子であれば問題ないのですが、室内飼いされているとどうしても運動不足になります。
そのため、与えるドッグフードはなるべく低脂肪のものを選びましょう。
かといって、極端に脂肪分が少ないものは健康を害する恐れがありますので、脂質が10～12％ほどのものがおすすめです。
ミニチュアダックスにおすすめのドッグフードは？成分を徹底比較！
これまで紹介してきたポイントに着目して、ミニチュアダックスに人気のドッグフード15種類を比較してみました。
| 商品名 | 主原料 | グレインフリー | オメガ3脂肪酸 | 安全性 | 公式サイト | 詳細記事 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| モグワン | チキン＆サーモン | 〇 | 1.29％ | ◎ | ||
| カナガン | 骨抜きチキン生肉、乾燥チキン | 〇 | 0.90％ | ◎ | ||
| ナチュロル | 牛、鶏、馬、魚の生肉 | 〇 | ― | ◎ | ||
| ロイヤルカナン | 家禽ミート | × | ― | × | ||
| ナウフレッシュ | ターキー生肉 | 〇 | 0.5% 以上 | 〇 | ||
| ウェルケア | 肉類（鶏肉、チキンミール） | × | ― | × | ||
| サイエンス・ダイエット | トウモロコシ | × | 0.54％ | × | ||
| ネルソンズ | 乾燥チキン、チキン生肉 | 〇 | ― | ◎ | ||
| アーテミス「アガリクスI/S」 | フレッシュチキン・ドライチキン | × | 0.5％以上 | 〇 | ||
| アカナ | 新鮮鶏肉(13 %) | 〇 | 1.2％ 以上 | ◎ | ||
| オリジン | 新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉 | 〇 | 0.8 %以上 | ◎ | ||
| アランズナチュラル | ラム肉 | △ | ― | ◎ | ||
| フィッシュ4ドッグ | サーモン | 〇 | 1.9％ | ◎ | ||
| ブッチ | ビーフ、ラム、チキン | △ | 1.3％ | ◎ | ||
| ファインペッツ | 鹿肉、鶏肉 | △ | ― | ◎ |
ミニチュアダックスにおすすめのドッグフード
先ほど解説したポイントを元に、ミニチュアダックスにおすすめのドッグフードを5つ紹介します。
モグワン
モグワンは、新鮮なチキン生肉と生サーモンが全体の50％以上を占める高たんぱく質なドッグフードです。
厳選したヒューマングレードの肉や野菜・フルーツが使われているので、愛犬にも安心して与えることができます。
グレインフリーで、太りやすいミニチュアダックスにも最適です。
モグワンの口コミ＆評判
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モグワンの原材料と主な成分
原材料
| チキン&サーモン56%（チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%）、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル類（硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅（Ⅱ）五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE）、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン（MSM）、コンドロイチン、乳酸菌 |
成分
| 粗タンパク質 | 28％ |
|---|---|
| 脂質 | 12％ |
| 粗繊維 | 3％ |
| 粗灰分 | 8％ |
| 水分 | 8％ |
| オメガ6脂肪酸 | 1.63％ |
| オメガ3脂肪酸 | 1.29％ |
ミニチュアダックスにモグワンがおすすめの理由
高たんぱく・低脂質とバランスが良いので、体重管理が難しいミニチュアダックスにもおすすめです。
皮膚・被毛トラブルの改善に期待ができるオメガ3脂肪酸も豊富に含まれています。
また粒のサイズは、ダックスのような小型犬でも食べやすい小粒タイプです。
カナガン
カナガンは、動物性原材料が全体の60％を占める高たんぱく質なドッグフード。
イギリスでは、80％以上のリピート率を誇っています。
低カロリーで栄養豊富なチキンが主原料なので、肥満が心配な子にも安心して与えることができます。
カナガンの口コミ＆評判
カナガンの原材料と主な成分
原材料
| 骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、ミネラル（硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム）、ビタミン（ビタミンA 16,250IU/kg、ビタミンD3 2,400IU/kg、ビタミンE 240IU/kg）、グルコサミン1000mg/kg、メチルスルフォニルメタン（MSM）1000mg/kg、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン700mg/kg、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニスの実、コロハ |
成分
| 粗タンパク質 | 33.00％ |
|---|---|
| 脂質 | 17.00％ |
| 粗灰分 | 9.00% |
| 粗繊維 | 3.50％ |
| 水分 | 8.50％ |
| オメガ6脂肪酸 | 2.80％ |
| オメガ3脂肪酸 | 0.90％ |
| リン | 1.42% |
| マグネシウム | 0.10% |
| ナトリウム | 0.60% |
| カルシウム | 1.86% |
| カリウム | 0.60% |
ミニチュアダックスにカナガンがおすすめの理由
グルコサミンやコンドロイチンがたっぷり配合され、関節に不安のあるミニチュアダックスに最適です。
犬の食いつきにも定評があり、好き嫌いが多い犬や食が細い犬でも食べてくれる可能性が高いでしょう。
アレルゲンとなる穀物や添加物は一切不使用なので、安心して与えられます。
UMAKA
九州のブランド鶏・華味鳥を贅沢に使用したドッグフード。
良質な素材のみを使っているので、人間が食べても問題がないほど安心の品質です。
ビフィズス菌やオリゴ糖配合で、お腹が弱いミニチュアダックスの健康維持に役立ちます。
UMAKAの口コミ＆評判
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UMAKAの原材料と主な成分
原材料
| 鶏肉、大麦、玄米、鰹節、ビール酵母、米ぬか、鶏レバー、全卵粉末、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、昆布、ひじき、かぼちゃ、グルコサミン、コンドロイチン、しょうが、マリーゴールド、ミネラル類（牛骨カルシウム、卵殻カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12）、ビフィズス菌 |
成分
| 粗タンパク質 | 24.5％以上 |
| 脂質 | 11.5％以上 |
| 粗繊維 | 1.0％以下 |
| 灰分 | 7.0%以下 |
| 水分 | 10％以下 |
ミニチュアダックスにUMAKAがおすすめの理由
新鮮な九州産華味鳥を使った、高たんぱく質・低脂質のドッグフードなので、肥満が心配なミニチュアダックスにもおすすめです。
袋を開けた瞬間、かつおぶしのような良い香りが広がり、犬の食欲を掻き立ててくれます。
フードの食べムラがある、食いつきが悪いという犬にはぜひ試してみてください。
ピッコロ
ピッコロドッグフードは、シニアや肥満犬用のドッグフードです。
カロリーと脂質は控えめですが、健康維持のために必要な栄養素がたっぷり含まれています。
穀物や人工添加物を一切使用していない安心のドッグフードです。
ピッコロの口コミ＆評判
ピッコロの原材料と主な成分
原材料
| 骨抜きチキン生肉（31%）、骨抜き生サーモン（20%）乾燥チキン（13%）、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、乾燥サーモン（6%）乾燥全卵（2.5%）チキングレイビー（2%）、アルファルファ、ミネラル類（硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD）、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン（MSM）、コンドロイチン硫酸、リンゴ、ニンジン、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、ホウレンソウ、クランベリー、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニスの実、コロハ |
成分
| 粗タンパク質 | 34％以上 |
| 粗脂肪分 | 15％以上 |
| 粗繊維 | 3％以下 |
| 粗灰分 | 9%以下 |
| 水分 | 8％以下 |
ミニチュアダックスにピッコロがおすすめの理由
食物繊維が豊富なリンゴが使われており、運動量が少ないミニチュアダックスの排便のサポートをしてくれます。
また、穀物を使用しない代わりにサツマイモ使用で、体に負担をかけずに消化できるというメリットがあります。
関節ケア成分もたっぷり配合されているので、シニアのミニチュアダックスにおすすめです。
いぬはぐ
いぬはぐは乳酸菌とオリゴ糖を配合して、犬の腸内環境のことを最優先に考えられて作られたドッグフードです。
使われている素材はヒューマングレードですので、愛犬にも安心して与えられます。
犬の体のコンディションを整えるアミノ酸、若々しさを維持するEPAやDHA配合で、健康サポートに役立ちます。
いぬはぐの口コミ＆評判
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いぬはぐの原材料と主な成分
原材料
| 鶏肉、玄米、白米、ターキー、アルファルファ、チキンエキス、鶏脂、ミネラル類(硫酸第一鉄一水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸第二銅五水和物、無水カルシウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE)、クリノプチロライトクレイ、サーモンオイル、ベータグルカン、アミノ酸(Lカルニチン、リジン、DL、メチオニン、タウリン)、マリーゴールド、グルコサミン、MSM(メチルスルフォニルメタン)、コンドロイチン、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、ユッカエキス、オオバコ種子パウダー、リンゴ、プロバイオティクス |
成分
| 粗タンパク質 | 22％ |
| 粗脂肪分 | 6％ |
| 粗繊維 | 3.7％ |
| 粗灰分 | 7.5％ |
| 水分 | 9％ |
ミニチュアダックスにいぬはぐがおすすめの理由
脂肪分が6％と非常に低いドッグフードなので、食欲旺盛でたくさんの量を食べたがるミニチュアダックスに適しています。
オリゴ糖・乳酸菌がお腹の調子を整え、肥満予防や下痢・軟便に悩んでいる犬にはぜひ試してもらいたいドッグフードです。
ミニチュアダックスがドッグフードを食べない時の原因と対処法！
どんなに良質なドッグフードであっても、全てのミニチュアダックスが食べてくれるという訳ではありません。
食の好みや相性、体調によって、全く食べてくれないということもあります。
愛犬がドッグフードを食べてくれないと心配ですよね。
ドッグフードを食べない理由として、次のようなことが考えられます。
- フードの香りが気に入らない
- 粒が大きすぎて食べ辛い
- 食事の前に他の物を食べている
- わがまま
- 体調不良、口の中に違和感がある
食欲不振以外に、下痢や嘔吐といった症状があれば、体調に問題があることがありますので動物病院を受診しましょう。
また、口の中に異常がある場合は、食べ辛そうな素振りを見せることがあります。
愛犬が食事をしている様子をしっかりと観察して、いつもと違った様子があれば動物病院で相談することをおすすめします。
食欲不振以外に気になる症状がなければ、相性が悪かったりわがままだったりという理由が考えられます。
そういったときは次のことを試してみましょう。
- ドッグフードに好物をトッピングする
- 水かぬるま湯でふやかして与えてみる
- 嗜好性の高いウェットフードに変える
- しばらくして食べない時はフードを片付ける
1、2日様子を見てもフードを食べないようであれば、やはり獣医師に相談するのが一番です。
ただし、おやつなら食べるからと言って、おやつばかり与え続けていると栄養面でも良くありませんので注意しましょう。
ミニチュアダックスの餌の量・回数はどれくらい？
ミニチュアダックスは体重管理が重要な犬種です。
そのため、毎日の食事の量をしっかりと管理する必要があります。
1日の給餌量などはドッグフードによって異なりますが、パッケージの裏面に目安の量が記載されていますので、そちらを参考にしてください。
ここでは、ミニチュアダックスにおすすめのモグワンの給餌量を参考に、食事量や回数を紹介します。
子犬（4ヶ月～12か月）のドッグフードの量は？
モグワンを子犬に与える場合、1日の給餌量は次の通りです。
| 体重 | 1日の給餌量 |
|---|---|
| 1～1.5kg | 41～55g |
| 1.5～2kg | 55～68g |
| 2～2.5kg | 68～84g |
| 2.5～3kg | 84～93g |
| 3～3.5kg | 93～102g |
| 3.5～4kg | 102～110g |
子犬は成犬時よりも多くの栄養が必要なので、1日の給餌量が多くなります。
しかし、消化器官などが発達途中で一度にたくさんの量を食べることができませんので、1日の給餌量を数回に分けて与える必要があります。
あくまでも目安ですが、生後6ヶ月くらいまでは1日3、4回に分けて与えましょう。
その際に便の様子を確認して、柔らかいようであれば量が多い証拠ですので、1回に与える量を減らして回数を増やして調整しましょう。
成犬のドッグフードの量は？
モグワンを成犬に与える場合の給餌量は次の通りです。
| 体重 | 1日の給餌量 |
|---|---|
| 4～4.5kg | 89～96g |
| 4.5～5kg | 96～104g |
| 5～6kg | 104～118g |
| 6～7kg | 118～132g |
| 7～8kg | 132～146g |
1才を過ぎたあたりからは、1日2回の給餌で問題ありません。
成犬になると、消化器官も成長してある程度の量を食べることができるようになります。
注意点として、空腹の時間が長いと、体調を崩してしまう子もいますので、なるべく毎日決まった時間に与えるようにしましょう。
老犬のドッグフードの量は？
シニア犬も基本的には成犬と同じ1日2回の給餌で構いません。
ただし、シニア犬は体調によってたくさんの量を食べられなかったり、食が細くなったりすることがありますので、様子を見ながら回数を増やしてあげても良いでしょう。
また、老齢期は1日の運動量や代謝が減りますので、ドッグフードも成犬時よりも10％～20％ほど減らすようにしてください。
まとめ
今回はミニチュアダックスに合うドッグフードの選び方やおすすめの製品を紹介しました。
椎間板ヘルニアの発症率が高いミニチュアダックスには、高たんぱく質・低カロリーのドッグフードを選んであげると良いでしょう。
たんぱく質が多いフードを与えることで、皮膚や被毛の健康維持や丈夫な体作りに役立ちます。
また、ペットショップやホームセンターで販売されているフードの中には、粗悪な素材を使用したものもありますので、ミニチュアダックスの体のことを考えるのであれば良質なフードを選んであげましょう。
今回紹介した5つのフードの中から、愛犬の好みに合ったフードを探してみてください。
