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ディノスプレミアムドッグフードの口コミ・評判は?原材料や安全を解説

ディノスプレミアムは通販会社で有名なディノスが製造販売しているオリジナル国産ドッグフードです。複数の主原料を使用し、合成香料、合成着色料、防カビ剤、防腐剤などを使用しない無添加のプレミアムフードです。市販の国産ドッグフードとは一味違うワンランク上のフードでありながら、比較的続けやすい価格帯であることが嬉しい、ディノスプレミアムについて調べてみました。

ディノスプレミアムドッグフードのおすすめポイント

  1. 原材料には一種類の蛋白源ではなく、厳選した仔牛、馬、鶏、魚の生肉を使用しています。生肉の使用率は約50%でかさ増しのための肉骨粉や肉粉などは一切使用していません。
  2. 安心して食べられるドッグフードであるために、無添加・無着色で合成香料、合成着色料、防カビ剤、防腐剤などの添加物は使一切使用していません。
  3. 愛犬の健康へのこだわりとして、体内をきれいに保つための、おなかに優しい植物繊維やオリゴ糖、植物性の乳酸菌を配合しています。更に愛犬の健康維持のために、細胞を活性化させるフルボ酸や、オリゴ糖を生成する働きがあるといわれる米麹を配合しています。米麹には老舗の種麹屋「京都菱六」の米麹パウダーを使用しています。
  4. ディノスプレミアムはフードの製法にもこだわり、低温乾燥製法で仕上げています。栄養素を壊さないように原材料を低温乾燥で仕上げ、消化のよいソフトな粒に仕上げています。

ディノスプレミアムドッグフードの特徴とは?

商品名ディノスドッグフード
分類総合栄養食
定価2,640円
内容量900g
カロリー(100g)350kcal/100g
賞味期限未開封・製造より9ヵ月、開封後・1か月以内
生産国日本
販売元株式会社ディノス・セシール
対応年齢成犬・生後1歳以上
メイン食材仔牛、馬、鶏、魚
穀物類大麦全粒粉、玄米粉
酸化防止剤
人工添加物・香料・着色料
粒の大きさ細い棒状(小)
公式サイトhttps://www.dinos.co.jp/premium_dogfood_s/

ディノスプレミアムドッグフードの原材料と成分

ディノスプレミアムドッグフードの原材料一覧

肉類牛肉、鶏肉、馬肉、豚肉、豚レバー
魚類魚肉、魚粉(魚名記載なし)
脂類ひまわり油、オリーブ油
穀類大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、脱脂米ぬか
野菜類ジャガイモ、たかきび、サツマイモ
その他煎りゴマ、乳清、脱脂粉乳、カルシウム粉末、米麹パウダー、海草、ガラクトオリゴ糖、フルボ酸、乳酸菌群  

ディノスプレミアムドッグフードの成分一覧

粗タンパク質28%以上
粗脂質(炭水化物)9%以上
粗繊維(ミネラル)4%以下
粗灰分7%以下
水分10%以下
代謝エネルギー350kcal/100g

ディノスプレミアムドッグフードの原材料・成分の品質まとめ

ディノスプレミアムドッグフードの大きな特徴は、ひとつの蛋白源ではなく牛肉、鶏肉、馬肉、豚肉、魚肉など多くの主原料を使用していることでしょう。

それぞれの原料の良さを取り入むことができるので、栄養面で優れたドッグフードになっているのは高評価といえるでしょう。

ただし、多くの主原料を使うということは、その中の肉にひとつでもアレルギーを持つ犬には与えることができないというデメリットもあります。

また、アレルギーが出やすいといわれている小麦やトウモロコシなどは使われていませんが、大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、脱脂米ぬかなどを使用しているので全穀物フリーではありません。

少し前までは全穀物フリー(グレインフリー)が主流であったドッグフードも、穀物に含まれるビタミンやミネラルなどの良さを見直す傾向にあり、賛否両論ありますが徐々に穀物を加えるドッグフードも増えてきています。

ディノスプレミアムはおなかに優しい植物繊維やオリゴ糖、植物性の乳酸菌を配合し、愛犬の健康維持のためにフルボ酸と老舗の種麹屋「京都菱六」の米麹パウダーをを使っています。

ディノスプレミアムドッグフードはこんな犬におすすめ!

ディノスプレミアムはさまざまな生肉を使うことで犬の健康維持に欠かせない蛋白源をバランスよく取ることができます。

お腹に優しいガラクトオリゴ糖、フルボ酸、乳酸菌などを使用し、健康な犬はもちろん消化器官が弱い(下痢や嘔吐をしやすい)、便の匂いや体臭が気になる、などの症状を持つ犬におすすめのドッグフードです。

ディノスプレミアムドッグフードの口コミ・評判

ディノスプレミアムドッグフードの口コミ・評判のまとめ

まだ新しいドッグフードなので知名度があまりないせいか、購買者の口コミはほぼ無く、メーカーのPR投稿のものが多くみられました。

口コミとしての評価はこれからというところですが、日本製であるこことや、市販されている安価なドッグフードとは一線を画していながら、比較的良心的な価格帯でコスパ的には悪くないドッグフードです。

ディノスは通販会社としての知名度が高いという強みがあるので、これからSNSの投稿が増えれば口コミによる購買者も増えることが期待されるドッグフードといえるでしょう。

ディノスプレミアムドッグフードの価格とコスパは?最安値とおすすめの購入方法

ディノスプレミアムドッグフードを最安値で購入できる場所

ディノスプレミアムはAmazonや楽天などのネットショップでは取り扱いしていません。通販会社ディノスのみの販売となっています。ディノスプレミアムはディノスの公式サイトでお求めください。

ディノスプレミアムの購入はこちらから

ディノスプレミアムドッグフードの販売価格と割引制度

ディノスプレミアムドッグフード900g ¥2,640 (税込)

ディノスプレミアムドッグフード900g お得な3個セット ¥6,930 (税込)

ディノスプレミアムドッグフード900g お得な5個セット ¥10,890 (税込)

ディノスプレミアムドッグフードお試し用300g ¥1,100 (税込)

基本配送料:「」¥539 (税込 ) ステージがゴールド以上で無料になります。

ディノスプレミアムの購入はこちらから

ディノスプレミアムドッグフードのコスパは?給餌量別1ヶ月の目安料金

小型犬で体重4kgのディノスプレミアムの1日の給餌量は87gです。1ヵ月では87g×30日=2.61kg必要となります。

1袋900g(¥2,640)なので約3袋必要となり、1ヵ月で¥2,640×3=7920円となります(体重によって価格も違ってきます)

他のプレミアムフードの平均は約6,000円位なので、まずは平均的な価格だといえるでしょう。

ディノスプレミアムドッグフードの1日あたりの給餌量

成犬の場合

体重1日の給餌量
1kg31g
1.5kg45g
2kg52g
2.5kg61g
5kg103g
7.5kg139g
10kg172g

子犬(パピー)と老犬(シニア)の場合

ディノスプレミアムの対応年齢は成犬(1歳以上)が適応となっていますので子犬には適していません。

老犬の場合はそれぞれの個体によって与える量が違ってきます。老犬は全体的に代謝や運動量が落ちてきますので、その時々の健康状態や運動量に添って与える量を決めてやる必要があります。

ディノスプレミアムドッグフードを与える際の注意点は?

健康な犬であれば特に注意することはありませんが、複数の蛋白源が使われているため、その中にアレルギーの出る肉類があったり、グレインフリーではありませんので穀物にアレルギーのある犬には与えることはできません。

どのドッグフードにもいえることですが、フードを変えるときは一度に切り替えず、現在のフードに少しずつ混ぜて与え、徐々に増やしていくようにしましょう。

ディノスプレミアムドッグフードのよくある質問

ディノスプレミアムドッグフードにお試しサンプルはあるの?
無料のお試しサンプルはありませんが、お試用300g ¥1,100 (税込)があります。
ディノスプレミアムドッグフードの保存方法は?
直射日光を避け、涼しく乾燥した場所に保管してください。
ディノスプレミアムドッグフードいつから与えていいの?
成犬(生後1歳以上)になってから与えてください。
ディノスプレミアムドッグフードは店舗で取り扱っているの?
ペットショップなどの店舗では販売していません。ディノスの公式サイトでお求めください。
ディノスプレミアムドッグフードはグレインフリー?添加物は含まれる?
ディノスプレミアムはグレインフリーではありませんが、有害な添加物は一切使用していません。
ディノスプレミアムドッグフードでフンの臭いや体臭が改善される?
便の匂いや体臭の元になるといわれている古い油や添加物などを使用していないので、ディノスプレミアムを続けることで改善が期待できます
ディノスプレミアムドッグフードで毛並みは良くなる?
数種類の上質な生肉を使用し、おなかに優しい植物繊維やオリゴ糖を配合するなど、バランスよく栄養をとることができるので、健康な皮膚と美しい毛艶を保つことに役立ちます。
ディノスプレミアムドッグフードはアレルギー持ちの犬に与えても大丈夫?
ディノスプレミアムは穀物フリーではありません。穀物全般にアレルギーのある犬には与えないようにしてください。他には豚肉や牛肉、チキンなどにアレルギーがなければ問題ありませんが、アレルギー体質を持っている犬に与えることが心配な方はかかりつけの獣医師にご相談ください。

まとめ

現在の国産ドッグフードはスーパーやホームセンターなどで売られている安価なドッグフードが主流ですが、厳選された主原料を使い、有害な添加物を使用しない無添加の国産のプレミアムドッグフードも少しずつ増えてきました。

国産のプレミアムドッグフードは国内で製造することや、国産の新鮮な主原料を使うことなどからコストが高くどうしても価格が割高になりがちです。

ディノスプレミアムは良質なプレミアムフードでありながら、比較的手の出しやすい価格なのが魅力のドッグフードです。

まだまだ新しいドッグフードですが、知名度が上がれば愛用者も増えていく要素の多い有望なドッグフードといえるでしょう。